◆ 詳細ニュース ◆          釣り情報(2009(H21))               
No. 月/日・場所  釣果
 釣果0006  7月10日(金) イシモチ  5匹  3匹は30cm・28cm・27cm
鹿島灘某堤防      
イシモチ釣り やっぱでかいね
5匹
30cm(でかいね)
28cm(まるまる)
27cm(久慈川河口サイズ)

  7月10日早朝ノビタ氏が玉砕した場所を教わり、夕方偵察がてら行ってみた。

  18:00とは言え堤防も蒸し暑い。ねばっという汗が出てくる。

  堤防に着くと、地元のおじさん風の方が4名イシモチ釣りをやっていた。みんなぼっこみの仕掛けであった。

  かたは、おじさん達よりも先に構えた。久慈川河口でいつもやっている仕掛けで先ずは投入した。

  まだまだ太陽は沈みそうにもない。イシモチは陽が落ちてからと分っていても、もしかすると・・・で待つが

  全く当たりなし。たまに竿を上げると餌が無い。当たりもないのに餌だけ取られる。

  久慈川河口では当たりがありフグが付いて来るのに。


  とうとう陽が落ち始めてきた頃、これまた地元のおじさん達が5名やって来た。

  釣れる時間帯を熟知していますからね。

  なにやら浮きを出して仕掛けの準備をしている。

  イシモチを浮き仕掛けで釣るの?かたは今まで常にぶっこみでやっていたので、要領が分からなかった。

  覗くと、浮き下1m位で両方に分かれる天秤にハリス80cm位の垂れ流しの仕掛けであった。


  かたはそんなの持っているわけもない。しょうがないから、ぶっこみの仕掛け3本バリに浮きを準備した。

  おじさん達の真似をして堤防から海へ投げるが、おじさん達はテトラすれすれに投げている。

  へ〜え。こんな近くでいいんだ。これまた驚きであった。

  そうこうしていると隣のおじさんにイシモチが来た。25cm位かな。

  次はかたに来た。浮きが”もあっと”沈んだかなと思う位の引きでした。

  でも、ずっしりと手ごたいが伝わって来ました。さほど暴れずすんなり上がった。

  でかい!今まで見たことのない大きなイシモチ。これが30cmでした。


  これから間が空いて28cm、27cmと釣れた。写真の小粒はもう1本のぶっこみに来たイシモチです。

  どうやら、浮き仕掛けの方が大きいイシモチが釣れるんですね。

  地元のおじさん達は今日は駄目だ風が強くてと。確かに陽が落ち始めた頃から東風が強く吹いた。

  かたも21:00まで粘ったが駄目でした。

  次回はおじさん達の仕掛けを真似て作ろっと。そして30cmオーバーを何としてもこの手で!

 

 
    
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