◆ 詳細ニュース ◆ 釣り情報(2009(H21)) |
No. |
月/日・場所 |
釣果 |
釣果0017 |
9月25日〜29日の釣果
@9月25日(金)
A9月29日(火) |
カンパチ 2匹 (48cm) イシモチ 8匹
スズキ 1匹 (50cm)
初めての快挙!(48cm) |
@9月25日(金)カンパチ2匹(1匹は48cm) |
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A9月29日(火) 夜明けはイシモチ 8匹 |
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A9月29日(火) 夕方はスズキ 50cm |
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カンパチ消滅。カンパチ愛好者からの要望で1匹でも存在を探り当てに。
@9月25日(金) 午前中 カンパチ2匹 1匹は48cm(超デカ!)
前回全くカンパチが消滅した。今回は1匹でも存在を探り当てると言うことで、ポイントを変えて探り作戦に出た。
が、朝から風が強くなり、波もチャップン・チャップンで、途中でこのポイントは諦め、
風の当たらない湾内に場所を移動した。が、早朝から一向に当たりが無い。やっぱり消滅したかな。
と、思いきや釣友の市村氏にカンパチが来た。おぉ〜!カンパチの存在が明確になった。
帰って来たのです。それも、今までとは比べ物にならない姿(35cm以上)になって。
その後も市村氏にばたばたと3匹来た。かたには来ない。
早朝1回だけアジの泳がせにガツ〜ンと来た。そりゃ〜と合わせるがスーと抜けた。食い逃げだ。
その後10時15分頃、やっとかたに来た。35cm。
そして、運命の時間が来た。11時10分頃。竿が大きく海面に沈んだ!リールを巻くが巻けない。
横に走る。ドラッグがリーリーと鳴く。どこまで行くんだ。堤防の際に潜り込もうとする。
負けじと竿を立てる。相手は逃げる。逃がすもんかと格闘時間10分位。
白い魚体が海面に映った。超デカー!到底ゴボウ抜きは出来ない。困った。神様がいました。
HP愛読者で初対面の山口氏(何度かお目に掛っていたそうですが会話は初めて)
何とたもを持っていました。お借りして無事堤防へ。
超でかい。割腹の良い腹回り。周りの人たちもビックリ!見た事ないと。かたも当然初めて。
即計測したら48cmでした。
何とも前々回40cm、今回48cmと運がつき過ぎです。
A9月29日(火)
1)2:00−6:00 イシモチ 8匹 (カンパチ駄目ならイシモチがあるさ)
夜中と言っても目覚めたのが1:30で、もう既にノビタ氏は釣っているなと思いながら
久慈川河口へ行くと、ノビタ氏も今竿を出した所と。
ここ久慈川でのイシモチ釣りも久しぶりです。先客も4〜5名のイシモチ釣り師。
さて、竿を2本出して、前回ノビタ氏がサンマは駄目だったと言っていたが、かたは
イシモチ釣りにはいつもサンマを持参している。今回も持参した。
サンマと青イソメの2本バリの胴付仕掛けで投入。
ノビタ氏に掛ったのか竿を上げている。何と2匹ぶら下がっていた。すごい。
今度はかたの竿の鈴がガクンガクンと。早々に1匹掛る。まあまあの大きさ。
これは調子いいなと思いながら、調子よく2・3・4匹と掛る。
全てサンマの切り身に掛る。サンマが好物の様なのか、青イソメは飽きたのか。
4匹目から食いが止まった。ノビタ氏曰く「時期を逃した。やはり12時位からでないと」と。
それからはぽつり・ぽつりで何とか8匹釣れた。全てサンマの切り身でした。
ノビタ氏は4匹。多分青イソメオンリーだったのかな。前回サンマが駄目だったから。
2)夕方 17:30−20:00 スズキ 50cm
イシモチ釣りの青イソメが余ったので「残りものには福が来る」を信じ、しばらく行っていない涸沼川のセイゴに会いに行く。
17:30涸沼川に着き川の流れを見ると、潮が止まっている。あ〜あ。これでは駄目か。
しょうがないけど竿を2本出す。胴付きの2本バリ。
10分ほど経過したら、竿先がぐんぐん。来たかな?さらにガクンガクンと大きく食い込んだ。
来たか!重いぞ!暴れる!一瞬ボラかなと。半信半疑で堤防へ上げて目を凝らして見ると
ボラではなくセイゴ・フッコ・スズキ。でかい。長い。これはスズキだねと自問自答。
その後20:00まで粘ったがそれ以降は当たり無
大物も良いが、セイゴクラスが数出ればもっと釣りも面白いのですが、今一ですかね。
家に帰って計測したら丁度50cmでした。それにしても50cmは初めてです。
今回合計 2匹 カンパチ期間総合計 83匹
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