釣れるもの釣ります
@10月23日(金) 早朝 イシモチ 8匹
今回は釣れるもの釣りをすることにした。
先ずは久慈川河口でイシモチをと、AM4:00に出掛けた。
さすが平日は人が少ない。適当な場所で竿を2本投入。当然餌は青イソメと定番のサンマ。
投げるより早くガクガクと。上がったのは小粒なイシモチちゃんです。
それからは徐々に型もまあまあとなる。夜が明けてからも釣れてました。
やっぱりサンマの方が型は良かったですね。青イソメは小粒ばかりでした。
それでも8匹と楽しませてもらいました。
A10月24日(土) 早朝 イシモチ 5匹
昨日と同じ久慈川河口でイシモチをと、AM4:00に出掛けた。
今日は土曜日でしたが人が少ない。イシモチも今一だしね。
さて、今日も昨日と同じ場所で同じ餌で挑戦。
でも昨日とは全く違う。なかなか当たりが無い。
ぽつりぽつりの当たりでしかも小型イシモチばかり。
当然青イソメにばかり。サンマを好む中型はどこへ行ったのか。
本当に釣りは1日でがらりと変わりますね。昨日釣れても今日釣れる保証は無い。
本当に何が原因なのか分かればいつも大釣りしてますよね。
と言うことで本日は5匹でした。さて、次は何を狙えば良いのかな。
※堤防先端側から歩いて来る友人が何とヒラメを釣ったと。
昨晩の2時位に釣れたとの事。
居るんですね。今度挑戦しようと。
B10月27日(火) 夕方 セイゴ(フッコ) 46cm
2日間も釣りをしないと何をやって良いかわかりません。
しょうがないから”たこ仕掛け”を作成し、いつでも出撃OKの状態にした。
これも終わりさて、夕方イシモチかセイゴかどちらにしようと。
確率の高いイシモチにしようと久慈川河口へ。行くと高波で釣りどころでは無い状態。
こりゃ駄目だ!と今度は涸沼川へ向かった。
川は上げ潮の逆流状態。絶好の釣り条件。さっそく2本の竿を下ろす。
条件は良いのですが当たりが無い。
長い時間竿先はピクリともしない。あ〜あ・駄目かな、と溜息。
上げ潮が止まった。これではもう駄目だ。
一か八か浮き釣りの流しをやって見るかと用意した。
2〜3回流した時、電気浮きがぼこ〜んと沈んだ。来たな!すかさずリールを巻く。
なかなか暴れる。これはセイゴだな!ぐんぐんと竿先が引き込まれる。なかなかでかそうだな。
堤防に上げて見ると、でかいぞ!前回の50cmには届かないがそれに近い大きさ。
それからは浮きであちこち流すが2匹目はとうとう来なかった。
でも何とか46cmのフッコにお目にかかれて久々の嬉しさです。
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