◆ 詳細ニュース ◆          釣り情報(2009(H21))               
No. 月/日・場所 釣果 海は穏やかでした 
釣果030 12月1日(火)

那珂湊港沖合
(源心丸)

ヒラメ解禁初日
ヒラメ 2枚

50cm
37cm

 
50cm
37cm

ヒラメ解禁初日

  
12月1日(火) 6:30〜12:30   ヒラメ 2枚
      

   昨年のヒラメ解禁初日は見事に坊主でした。

   それから再度リベンジしたのですが、これまた見事に坊主でした。

   それ以来ヒラメとは疎遠の仲でした。

   
   今年もやって来ました。初日丁度休みだったので、今年は那珂湊港(源心丸)から出船した。

   初日の乗船者は10名。


   今年は1枚でも釣れれば良いと願って昨年のことは忘れようと。


   30分の航程の場所に着いた。今日はウネリもさほど無く穏やかな海である。


   船でのヒラメは釣ったことが無いので良く要領がわからない。

   インターネットでのヒラメ釣りを熟読しての実践である。(ヒラメ40と)


   早速イワシのウロコがはがれない様にやさしく持ち鼻とお尻に針を刺すが、

   やっぱり暴れてウロコはどうしても落ちてしまう。


   まあいいか。と投入。底に錘が着き、棚を1m位まで上げてヒラメから食い付いて来るのを待つ。


   早速隣の人にヒラメが。早いな。こんなに早く来た。やはりカレイとは違いでかいね。


   こちらにはなかなか来ない。たまにそっと錘を底まで沈めまた1m位まで上げて待つを繰り返す。

   そうこうしていたら、ガクンと竿が持って行かれる感触。何と前当たりではなくいきなり本当たりか。

   そのまま上げたら37cmのヒラメ。やった!小さくても良いのだ。何せ初ヒラメなのだ。

   これで坊主は免れた。


   ヒラメ40とは?前当たりがあり、それからじっくり待って40数えた頃に本当たりがと熟読したのに

   いきなり来るとは。よほど腹が減っていたのか。


   次に来たのが30分後位で、これまたいきなり竿がグググーンと。これには慌てて竿を上げてしまい、

   隣人にそれでは早すぎるぞ!と、上げてしまった手前下ろすわけにもいかないのでそのまま上げたら

   掛っていました。これが50cmでした。なるほどなと。これは本当たりではなく、これが前当たりかと。

   たまたま、掛ったが本来はばれていたそうです。実践での経験を積まないと前当たりか、本当たりか

   区別付けられませんね。


   さて、それ以降は一向に食らい着いてくれませんでした。

   ヒラメ釣りはヒラメから食いつくまで待つしかない。誘いようがない。上手い人は誘うのでしょうが

   要領が分からない。こうなって来るとさすが疲れて面白く無くなる。

 
   カレイ釣りは自分から誘いを掛けてカレイを呼び込むことが出来るので疲れても面白い。

   いくら大きなヒラメより自分から誘い釣った小さなカレイの方がかたには面白い。


   船中は5〜6枚が最高かな。型はでかいのがいましたね。


   早くカレイシーズンが来ないかな。




     
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