アジ入れ食いと何と尺メバルまで
6月4日(金) 早朝(4:00−5:30) 尺メバル1匹とアジ33匹
夕方まで待てない。寝ても寝付けない。行くしかないなと、3:00に飛び起きて出掛けた。海はべた凪状態。
夕方しか釣れないと言うアジは本当か?(本当は半信半疑で出掛けた)
薄暗い海に真っ赤な浮きが煌煌と光り輝いている。
いつ沈むともわからない浮きをじっと見つめる。が、直立不動のままゆっくりと波間を漂っている。
やっぱり、夕方かな・・・・・・
すると、浮きがぶよぶよと倒れた。何じゃ!根掛かりか!浮き下が深かったか!
竿を上げるとゴツンゴツン。もしやアジか!お〜!アジだ!今年初アジで〜す!(叫んでしまった)
これでノビタ氏、市村氏の仲間入りが出来たぞ!
これからが入れ食いタイム突入。
どう釣ったか覚えていないので文章は省略・・・・・・。(投入と同時に浮きがもにゃもにゃ)
さて、尺メバルの登場です。
少し波が出てきて浮きが堤防側へ流されてきた。
そろそろ上げないと根掛かりするなと思い、竿を持とうとした瞬間
アジのもにゃもにゃの引きでは無く、10号の浮きがそれこそズボ〜と一気に沈んだ。
何じゃ!尺アジか!竿が引き込まれる。なかなかでかいぞ!
堤防に上手く上がるかな!丁度波が来てその波に上手く乗っかった。
でも重くてその先の堤防まで来ない。錘がテトラに。まずいぞ!
竿を立てて何とか錘は取れた。魚はあまり暴れない。薄暗い中に黒い魚が見えた。
クロダイ?ソイ?堤防へ上げてライトを当てると”メバルではないか”でかい!
こんな大きなメバルを堤防で釣ったことがない。
それも、何とアジサビキで針は4号、ハリス0.8号 幹糸1号の6本針の下から2番目に来た。
何ともラッキーなこともあるんですね。
アジは明るくなった5:10位から当たりが遠のいて来た。
今日はこれで止めにしようと引き上げた。
アジ活性高いですね。唐揚げサイズが多いがでかいのが混じる。
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