◆ 詳細ニュース ◆             釣り情報(2013(H25))         
No 月/日・場所 釣果    
 釣果0279  6月06日(木)(早朝堤防) デカアジ   20匹 22−25cm
阿字ケ浦近辺      
アジはいるかな〜 やっぱり早朝かな〜浮きズボ〜の快感だ!
アジはいるかな〜


    
 6月 6日(木) 阿字ケ浦近辺(早朝堤防) (4:00〜6:00)  デカアジ  20匹


  休みまで待てず夕方駄目なら早朝だなと出勤前に出掛けた。まだ薄っすら暗い時間に堤防に着いた。

  ズボ〜と気持ち良く沈んでくれ〜と叫んだ途端、真っ赤な明かりが海中にいきなり沈んだ!

  早〜!誰かを待っていたかのように喰らい付いて来た。それもデカアジ3匹がブルンブルン言いながら上がって来た。

  何と入れ食いタイムか、即コマセを詰めて同じ場所へ、またまた即浮きがズボ〜と消えた。

  またまたデカアジ2匹が付いて来た。またまた2匹・・・・またまた2匹・・・・

  ここで落ち着いて来たか、今度は1匹・・・・またまた1匹。おまけにいやな予感のフグだ。これが釣れ出すとアジも遠のく。


  ここで、今年初のアジの泳がせヒラメ竿を準備。しかし、ヒラメサイズのアジがいない。

  スカリの中で一番小さいのを探すが、それでも22〜23cmだ。しょうがないかとそれを泳がせた。

  やっぱりヒラメ竿を出すだけで心が和む。これだよね!釣れなくとも期待感が味わいる。


  さて、ヒラメ竿を横目にアジに励むが、ぽつりぽつりで1匹掛けばかり。

  地平線から真っ赤な太陽が顔を出して来るとアジもだんだん釣れなくなってしまう。

  あちこち探りでポツリ・・ポツリ・・ではあるが何とか釣れた。

  ・・・・が、今度はフグばかり。こりゃ〜駄目だとアジ釣りは諦め、暫し一服しながらヒラメ竿の竿先を眺める。が、全く微動だにしない。

  アジは死んだかと引き上げるとやはり硬直状態でお念仏様。

  
  今日はいいや〜とこれにて終了とした。やはり、アジは暗い内だね。4:00位からでしたが、3:00位からやればもっと釣れますね。

  欲しいのはヒラメの餌だ。
今日は何とか20匹でした。

                       
  早速アジの開きで塩水に30分位漬けて1日天日干しだ!
                   

                     
 やっぱり早朝かな〜浮きズボ〜の快感だ!  


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