◆ 詳細ニュース ◆            釣り情報(2018(H30))           
No. 月/日・場所  釣果    
 釣果0676  11月13日(火)  たこ 3杯  (2.5、2.0、1.5kg)
磯崎漁港     
(早朝たこ釣り)  「偶然の幸運」としか言いようがない。早朝磯崎漁港でのたこ3杯も! 

  
早朝たこ釣り


  
昨晩は夕方からいつもの長い堤防へ出かけた。結構なたこ釣り師がぞろぞろ堤防へ向かっているでは。

  これは釣る場所がないぞ~。長い堤防は4本。釣り人は5~6名いる。

  取り合えず行こうと堤防へ。


  遠くを見ると2本目の堤防は空いているではないか。ラッキー。

  即小走りで。テンヤの準備をして足元へドボーン。

  急いだせいか汗が出てきた。風もなく暖かい夜です。

  
  チョンチョンと誘いながら前に進むが一向にテンヤは止まらない。

  ・・・・・・結構長い堤防歩いたがたこがいない。何じゃ~どうしたたこ~!!


  とうとう折り返して帰って来たが駄目でした。

  次の堤防へ移動したが既に人が歩いている。駄目だ~。さらに別な堤防を見るとこれまた人影が。

  これはこれ以上やっても無駄だと帰って来た。


  そして今日早朝3:00偶然にも目覚めた。

  丁度良い時間だと近くの磯崎漁港でも行って見るかと出掛けた。

  到着すると何と風がビュンビュン。何じゃ~この風は。

  ここは海側に高い堤防があるので風除けになる。強風の中風除けの場所に着いた。

  重さ200号錘りで道糸に通してガンガン持ち上げては
  降ろしを繰り返し針を外す
  



海面はチャプンチャプンの流れも速い。
これではたこもいないだろうと。
流れの弱い風下の場所へテンヤを落とす。
少しテンヤは流される。するとテンヤが固まった。

道糸を持って引き上げるが少しは持ち上がるが
それ以上は上がらない。
これ以上無理して引き上げてもテンヤの結び目から切れるだけと
ここでテンヤ外し秘密兵器を出す。

テンヤ外しを道糸に通して落としガンガンと上げては
降ろしを繰り返す。
  ①4:04  なかなかでかい1.5kgです
  


すると外れた。持ち上げると錘以上の重さが。
何~!たこがいるぞ~!道糸を持って持ち上げる。
海面を照らすとたこがもがきながら上がって来る。
所が、たこ足が堤防に触れた瞬間持ち上げる手が止まった。

吸い付かれてしまった!
これを無理して上げるとテンヤの結び目から切れるので
そのまま糸を緩めると海に入った。

今だ~!と海中に落ちた瞬間道糸を再度手繰り上げると
たこは大きく足を広げもがきながら上がって来た。
そのまま堤防に張り付かせないようにぐいぐい持ち上げ堤防へ。
よっしゃ~!!

  やっぱり風が強いので波が穏やかな場所へ移動していたな~。

  4:15  でか~2.5kgです
  



再度同じ場所へテンヤを落として2~3回誘いを掛けた。
すると竿先が上がらない。
再度やや大きく持ち上げるが持ち上がらない。
もしやもしやと両足を踏ん張り竿先を海面近くまで下げ・・・

えんや~と一気に抜き上げる。
グサッ~!重いぞ~!乗った!!!これは重い・・・
なかなか上がらない・・・リールがなかなか巻けない。
堤防途中で竿先を大きく持ち上げたこが堤防の高さまで
上がって来た所で後ずさりして堤防へ。

でかいぞ~!!

  何とも偶然なことか2杯も釣れたとは驚きです。昨晩は歩き疲れるほど探っても釣れないのにと・・・

  そして一通り堤防を歩いたがテンヤは止まらず。ここはもういないかも。

  反対側のちょっとした堤防に行って見ようと移動。

  風は相変わらずビュンビュン。

  テンヤを足元に落とす。波があるのでテンヤが揺さぶられて石の間に。何とか外れた。

  5:14  これもでか~2.0kgです
  


慎重に竿先を持ち上げながらゆっくりテンヤを上下に。
すると重さが。石の間に入ったか。
いや~モニャモニャの感触。もしやもしや・・・

両足を踏ん張り一気に竿先を抜き上げる。
グサッ~!!いたぞ~!そのまま一気に竿先を持ち上げ
リールを巻き上げる。なかなか重い・・・

結構高い堤防なので巻いても巻いてもたこが見えない。
そして堤防と同じ高さまで上がって来た。
両足を広げて上がって来た。
そのまま後ずさりして堤防へ。  
これもでかいぞ~。

  やったぞ~3杯目。偶然の幸運としか言いようがない。

  再度同じ場所へ落として探るがいませんでした。

  
  これにて終わりにした。

                        

 
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