昼たこ釣り
阿字ヶ浦近辺の堤防も釣れなくなってしまった。
確かにたこ釣り師も結構いて連日釣っているとたこもいなくなってしまったか。
ならば未だ小名浜沖堤防は土・日のみなのでたこはいるはずだと決行。
船着き場に1:30着。
1番船は2:00とのことで今日は長い堤防を探ろうとしたが乗船者満杯で一番近い13番堤防へ変更。
13番線堤防は近いので2:00に乗船出来2:10に着いてしまった。
明るくなってからの写真です。
先ず暗闇の中右側の写真の先端(→側)から探ろうと移動。
結局上記写真の右側の→側から左の写真の橋の下まで探り以下の3杯でした。
①3:42 小粒なたこです0.7kg
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②4:16 先程よりやや小さなたこです0.6kg
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③5:19 今度は大きなたこです1.5kg
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さらに橋の下近辺を6:00まで探り疲れたので堤防上に座り込みおにぎりタイム。
そして少しうたた寝をしてしまった。
さて、次はどうしようかと・・・・歩いても結構なたこ釣り師がいてこれでは釣れないかも。
・・・・そうだ~と思い出した。
(昨年磯崎漁港でテンヤをやや遠くにぶん投げゆっくり引いて来るたこテンヤルアー方式)
この方式がここ小名浜沖堤防でも通用したのです。
<< たこテンヤルアー方式 >>
通常は足元にテンヤを落としてチョンチョン誘いながら進む。一度たこが釣れると次のたこが堤防に近づくには時間がかかる。
だから同じ場所を探っても結局釣れない。
そこで新釣法はテンヤを足元から先にぶん投げる。竿先を持ち上げゆっくり巻き上げて来る。
すると途中で重量感が・・・そのまま巻き上げる。
どうやらたこは堤防から離れた場所にもいる場合がある様です。
この方式で3杯も立て続けに釣れたのです。
が、テンヤが貝殻とかに食い込みテンヤロスを覚悟しないといけません。(今回は2個ロス)
以降は遠くにぶん投げゆっくり巻き上げを進みながら探り釣り。
④8:07 なかなかでかいたこです1.5kg
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⑤9:14 なかなかでかいたこです1.3kg
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⑥9:24 でか~たこです2.0kg
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この方式がここ阿字ヶ浦近辺でも通用するか試してみます。
<< 次はたこ茹でです >>
イモ洗い棒でたこ丸ごと塩でヌメリを取る 茹で鍋はでかいのが良い
頭を掴み沈める 3~4回上げては沈めをすると足が丸くなる
今回は5杯のたこを全て入れて茹でる(茹で時間は2分で火を止めて余熱で15分)
桜色に茹で上がったたこです
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