昼カレイ釣り
昨日はヒトデのオンパレードでゆっくりカレイ釣りが出来なかった。
ヒトデさえいなければじっくりカレイ狙いが出来るのにな～と。
そして今日も同じ場所でもヒトデがいない場所を探してから決めようと出掛けた。
予報では午後より５ｍの南西の風。お昼まででもやろうと。
堤防に着いて昨日とは少し離れた場所へ。
ここで少しやってみようと４本の竿を準備して間隔を開けて広範囲に探ることに。
通常は５分も経たないうちにヒトデが付いてくる。
５分経過で竿先を持ち上げて確認するも軽い。ヒトデがいないぞ。
残り３本の竿先を持ち上げても皆軽い。いいぞ～これはと暫く待つことにした。
１５分経過で４本の竿先を持ち上げ確認すると１本のみヒトデが。
やはり少しはヒトデがいます。
これでゆっくりここでカレイを狙えるぞと腰を据えた。
今度は一向にカレイの当たりがない。ヒトデもいない・カレイもいないのか。
１本の竿だけ少し離れた所に置いた。
暫く経って離れた１本の竿先を持ち上げ確認するとやけに重い。
ここもヒトデか～・・・・手前に引き寄せる途中ゴツンと・・・何んだ～・・・魚がいる・・・
重さを感じながら手前に引き寄せ海中から浮かび上がって来たのはカレイだ～！
ごぼう抜き出来ない重さ・・・一旦底まで落として竿を置いて駆け足で玉網を取りに行き無事堤防へ。
①１０：５６ マコガレイ ４０ｃｍです。
何じゃ～こんな所にいたのか～。残りの３本の竿も釣れた竿の近辺へ移動させた。
これが功を奏したのかここから自分も信じられないいきなりの爆釣が続くのです。
②１１：２３ マコガレイ ４１ｃｍです。 ③１１：４２ マコガレイ ３７ｃｍです。
④１２：５２ マコガレイ ３７ｃｍです。 ⑤１３：１８ マコガレイ ４０ｃｍです。
⑥１４：０２ マコガレイ ３６ｃｍです。 ⑦１４：１５ マコガレイ ３５ｃｍです。
⑧１４：４１ マコガレイ ４１ｃｍです。
面白いことが ＜ 喰いが立ったか ＞
これはツ抜け出来るかもと暫く粘ったが風も益々強くなり砂塵も舞い目も開けてられない状態。
もう十分と止めにした。
それにしても自分でも信じられないいきなりの爆釣。
全てのカレイは強風で当たりなど全く分からずです。適当な時間間隔で確認の竿先持ち上げで重量感を感じる。
何故だろうと思い当たる節を考えると①南西の強風でさほど深くない水深なので餌が波で踊り始めたのと
②昨日夕方餌が無くなったのでいつもの餌屋（イソメ中型）はやや遠いので近場の上州屋（イソメはでかい）で購入。
この青イソメがでかいので目立ったのかもしれない。
③釣れる竿はいつも同じ３本なので４本目をさらに下流側にしたら来たということはカレイポイントに入った。
どれが良かったのか分からない。結論は運だね。
釣れた時刻（目安です）の潮汐表です
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