◆ 詳細ニュース ◆
釣り情報(2018(H30))
No.
月/日・場所
釣果
釣果0632
03月 17日(土)
アイナメ 1匹
(49cm)
阿字ケ浦近辺
マコガレイ 3枚
(42,39,34cm)
(昼カレイ釣り)
今日一番はデカ盛りアイナメの刺身
昼カレイ釣り
昨日は汗ばむ陽気でしたが1日にして奈落の寒さに逆戻り。
早朝はひんやり所か底冷えのぶるぶる。
堤防についても日の出の光が差し込むがまだまだ寒い。
魚達もお目覚めの時間です。朝食の時間に合わせ活きのいい青イソメを分投げる。
日が昇るにつれて段々暖かくなってきた。でも海水温はひゃ~と冷たい。
餌チェックすると餌は小さく食い千切られている。何の魚の仕業か・・・
07:16 デカサイズのマコガレイ 42cmです
暫くして竿先の鈴がチリン~と同時に竿先がガクン・ガクンと。
随分当たりの大きな引きだな~と竿先を持ち上げると
ずっしりとした重量感とゴツンゴツンの引き込み。
手前に引き寄せる途中もゴツン・ゴツンの感触とずっしりと重い。
これはアイナメか~。
堤防真下に来てさらにリールを巻き上げ海中から
浮かび上がって来たのはカレイだ~。デカイぞ~。
寒暖の差が激しいのにこの時間に釣れるとは。
でもここからやっぱり当たりが止まった。寒暖の差が激しいのでカレイもじっと動きを止めているのではないか。
・・・・・・何と8:00 9:00 10:00 11:00 12:00と時間は過ぎ去った。
随分日差しが強くなり今度は暑くなってきた。ジャンパーを脱いでも暑いくらいまで一気に気温上昇。
12:40 まあまあのサイズのマコガレイ 39cmです
暫くして竿先の鈴がチリン~・・・と鳴った。
ようやく来たか~と竿先を持ち上げるとずっしりとした
重量感とゴツンゴツンの引き込み。
手前に引き寄せる途中もゴツンの感触とずっしりと重い。
これはカレイと確信した。
堤防真下に来て海中から浮かび上がって来たのはカレイだ~。
これもデカイぞ~。
やはり暖かくなってくるとカレイも行動を開始するんですね。
結構風も出て来た。北東からの風です。波も風に吹かれてうねりが出て来た。
そんな中竿先の鈴が勢い良く鳴った。
元気な当たりだこと。と言うことはアイナメか~。
竿先を持ち上げるとガクンガクンの強烈な引き込み。その都度竿先が大きく引き込まれる。
何ともアイナメにしては強烈な引き込みだな~。もしやこれはサメか~と疑う。
後は思いつかない。
手前に引き寄せる途中も潜り込みをする。なかなか抵抗して手前に来ない。
13:41 何とまるで一升瓶のアイナメ 49cmです
何だよ~一体。
そして堤防真下に来た。ゴツンゴツンと潜ろうと抵抗している。
リールを巻き上げ海中から海面に持ち上げるとサメか~!
いや・・・違う・・・アイナメだ~。
即玉網を海中へ沈め入れようとするが交わされる。
やば~再度頭から入れようとするが今度は潜った。
あれ~!入ってないぞ~。
再度やり直してようやく玉網に確保。そして堤防へ。
でけ~~。太いぞ~。何じゃ~このでかさ。
腹周りのでかいこと。ブヨンブヨンしている。これぞデカ盛り刺身だ~。
ここからまたまた当たりが止まった。後は夕まず目に期待と。
16:23 やや小粒のマコガレイ 34cmです
夕まず目になった頃竿先の鈴がチリンと一回。
何じゃ~。見ると竿先がコツンコツンとお辞儀を繰り返している。
来たのか~と竿先を持ち上げるとやや重さが・・・
さらに大きく持ち上げるとゴツン・・・何かいるぞ~
そのまま手前に引き寄せ海中から浮かび上がって来たのは
やや小粒のカレイです。そのままごぼう抜き。
これは夕まず目期待できそうだな~。
しかし・・・しかし・・・思うようには行きませんね。
それ以降は当たりがないので止めにした。
それにしても寒暖の差が激しい天気で体もおかしくなってしまいます。
★★ デカアイナメの刺身作りました ★★
丸々太ったメタボなデカアイナメ
3枚下ろしです
刺身の切り身です
デカ盛り刺身の完成です