◆ 詳細ニュース ◆               釣り情報(2018(H30))        
No. 月/日・場所  釣果    
 釣果0633  03月 18日(日)  マコガレイ  1枚 (43cm) 
阿字ケ浦近辺  ムシガレイ  1枚 (35cm) 
(昼カレイ釣り)  今日は早朝ムシガレイその後見放され帰りの寄り道が救ってくれた 

  
昼カレイ釣り


  
随分暖かくなってきたので早朝出掛けるも億劫でなくなった。

  と言うことで今朝も暗いうちに出掛け堤防に着いたら薄っすらと夜が明けて来た。
  
  東の水平線は真っ赤な日の出の帯。気分も清々しくなる日の出の風景です。


  4本の竿を準備しどこにカレイがいるか広範囲に遠投へ分投げる。
  
  後は竿先の鈴が鳴るのを待つのみ。

  
  暫くしてヒトデはどうかと確認すると今度は4本竿とも空針。何と今度は餌取りの発生です。

  これは最悪です。カレイが喰らいつく前に全て食い千切られてしまうのです。

 05:59 可愛いサイズのムシガレイ35cmです
  



そんな中竿先の鈴がチリン~・・・
どの竿だ~と探すとかすかに動いた竿を見つけた。
ゆっくり竿先を持ち上げるとややずっしり感・・・
リールを巻き上げるとコツンの感触。いるぞ~。

手前に引き寄せる途中もコツンコツンの軽めの感触。
これは何かな~。
堤防真下に来て海中からふわりと浮かび上がって来たのは

細長いカレイだ~。


  
早い時間に釣れたぞ~。

  それに以前も釣れたムシガレイです。(以前釣れたムシガレイは干物にして焼いて食べたらこれが美味かった)

  これは次が楽しみだ~。


  ・・・次を期待してじっと待つが・・・一向に何の反応もない竿先の鈴。鳴ってくれ~と祈るが・・・無情にも沈黙。

  こうなると過ぎゆく時間の早いこと。07:00・・・・08:00・・・・09:00・・・・う~ここは駄目か・・・


  少し場所を変えようと引っ越し。ここもヒトデ・・・・餌取りと悩まされる。


  ここもやだな~とさらに引っ越し。こうなると益々釣れなくなるのは分かっているが気分転換である。


  遠方から釣り友がやって来た。いろいろ経過を話した所どこにするかな~と逆に戻ってあそこにすると移動した。


  ・・・暫くして釣り友がカレイを上げているのが見えた。・・・さらに暫くして立て続けに上げたのが見えた。

  そこまで行ってみるとチョイ投げで釣れたと。また釣り友の友は既に3枚だと。


  あ~あ見放されてしまったか~。暫く我慢して待つが餌取りが驚異的で5分とも持たなくなって来た。

  3m位移動して餌取りの確認をするもここも驚異的です。(今思うと派手な仕掛けの飾り付けがやけに目に付いたのか)

 
  とうとう餌が無くなってしまった。13:00無念の撤退。


  帰りの寄り道で別な場所はどうかと見に行くと釣り人がまばら。

  唯一日曜日おじさんが一人竿を出していたのが見えた。行って聞くと確かに釣り人は少ないと。


  未だ時間も早いのでここでやってみるかと近くの釣具店まで行き青イソメを買って戻って来た。

  結構な広い場所がガランとしているのでここでも広範囲に4本の竿を分投げる。

  後は竿先の鈴が鳴るのを待つ。

 14:10 横幅があり結構肉厚なマコガレイ43cmです
  



ほんの暫く待った時いきなり竿先の鈴がリリリリリ~ン・・・・
何じゃ~!びっくり!
鳴った竿を持ち上げるとずっしりとした重量感・・・
さらに大きく持ち上げるとゴツンゴツンの感触。

重い!リールを巻く手がなかなか重くて巻けない。
ゆっくりと巻き上げ手前に引き寄せる。
暫くして堤防真下に来た・・・そのままさらに巻き上げると
海中から浮かび上がって来たのはデカ~カレイだ。
海中に見えるのはでかく見えるがいつものよりさらにでかく見える。

  
何たることか今まで見放されて来たのにここに来て釣れたのはこれも運かな~。

  もう今日はこの1枚で十分ですとカレイに感謝。

 
  
それからは暫くやったが当たりがないので止めにした。

  別な場所での釣り友に電話すると釣り友の友が5枚だと。釣り友とは数メートルしか離れていないが釣れないと。

  良くあることです。何かが違うのかな~。これが分かれば釣れるのにな~?


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