◆ 詳細ニュース ◆ 釣り情報(2019(R1)) |
No. |
月/日・場所 |
釣果 |
釣果0732
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8月18日(日)
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カンパチ 10匹 (50、49、47cmと30cm台7匹) |
阿字ヶ浦近辺 |
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(アジの泳がせ) |
強烈な引込みをねじ伏せる対策で臨んだが3回もハリス切り |
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アジの泳がせ
前回は強烈な引き込みと強烈な突っ走りに右往左往してしまい強引に引き抜こうとしてハリス切れ等で随分逃がした。
対策として竿を操る技術は無理であるため一番単純な対策として強烈な引き込みをねじ伏せることにした。
①ハリスを5号から6号にして強力な突っ走りを強引に引き留める、斜め方向・堤防際への突っ走りにも耐えられる。
②それにはがっちりと針掛かりさせるためにデカ針のムツ針(ネムリ)の16、17号にする。
③竿はいつも使って扱いやすい3号とする。
これで強烈な引き込みを封じ込ませることが出来ればバラシを減らすことが出来る。
いざ勝負!と意気込んでチャレンジの海に向かった。
海は穏やかで波も余り無い。風も無いので蒸して額から汗が落ちる。
先ずはアジ釣りとトリックで探すが4:00になっても釣れない。いつもなら即釣れるのに・・・・
薄っすら明るくなって来たらポツリ・ポツリと豆アジが釣れて来た。
でも未だ10匹位しか釣れていない。明るくなるとアジは釣れなくなる。
焦って来た。アジが思うように釣れない・・・フグが出始めた。こうなるとアジも釣れなくなる。
5:00案の定明るくなって来た途端アジが釣れななくなりフグばかり。
しょうがないとここで足元垂らしを2本、エレベータを2本それぞれで泳がし開始。
そして今日は強烈な引き込みをねじ伏せる対策結果は安心して強烈な引込も我慢できた。
しかし、どうしても最後の詰めの手前に引き寄せてカンパチの動きを止めようとする時の敵の最後のあがきで
堤防際へ走り出す・・・ここで耐えるがどうしても強烈な引込で少しづつ引き込まれやば~と思いきやプツンと・・・
何と同じ動きで3回ハリス6号にしても切られてしまった。これはワイヤーにでもしないと駄目かも。
そして必ず堤防際へ走り出すが耐え得たことで今日も50cmが来ました。まだまだデカパチは健在ですね。
また、30cm台のカンパチも活性高く7匹釣れた。合計10匹と大台に乗った。
最後はハナダイが釣れなくなったので止めた。
以下は釣れたカンパチの写真です。
①05:17 いきなり47cmのカンパチです
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②05:36 30cm台のカンパチです
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③05:39 30cm台のカンパチです
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④07:01 49cmのカンパチです
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⑤07:54 30cm台のカンパチです
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⑥08:11 30cm台のカンパチです
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⑦08:49 30cm台のカンパチです
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⑧09:23 50cmのカンパチです
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⑨10:04 30cm台のカンパチです
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ここでハナダイが釣れず止め。
ビグがパンパンの10匹です
少し前に2名の知り合いの釣り師がカンパチ釣りにやって来た。
前回も50cmを上げたと。
ハナダイが釣れないよ~と嘆いていたが、いつの間にか遠目に見ると竿を弓なりにして上げている。
何と2名共いきなり50cmからスタートだと。
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