◆ 詳細ニュース ◆              釣り情報(2019(H31))         
No.  月/日・場所 釣果    
釣果0687 1月05日(土)  アジ    23匹  (21-25cm) 
阿字ヶ浦近辺   
初釣り4回目(アジ釣り)  初釣り4回目にして真夏の夜ではなく厳寒の夜に尺アジ釣り  

  
初釣り4回目のアジ釣り


  
明けましておめでとうございます。本年も釣り頑張りますので宜しくお願いいたします。


  所が新年明けてからカレイを狙いに3回出掛けたが全く釣れずの坊主。

  そんな中、アジそれも尺アジが30匹位釣れたとの情報。それも厳寒の夜に。

  
  釣れないカレイは一休みして真夏の夜ではなく厳寒の夜の尺アジ釣りに颯さん、ヨタさんと夕方より出掛けた。

  海は風も強くなく穏やかですがやっぱり空気が冷たい。

  果たして尺アジは釣れるのか・・・


  水深12mの海に船用アジ釣りサビキ仕掛けに青イソメを付けコマセを詰めた籠を暗黒の海にぶん投げる。

  浮きの先端のケミホタルの光が波に漂いふわふわと揺れ動いた瞬間ズボ~と海中に消えた!


  なんだ~!もう来たのか。

  リールを巻き上げると海底近くからゴツン・ゴツンの感触が伝わって来た。

  結構な重量感と強力な引き込みを感じながらリールを巻き上げる。


  そして堤防真下に来てそのまま持ち上げ堤防へ。1匹がぶら下がって来た。確かに尺まではないが24~5cmと大きい。

  なるほど結構大きなアジである。

  
  ここから入れ食いに近い間隔でズボ~・ズボ~とケミホタル浮きが沈む。


  7本針のサビキであるが上げても多くて2匹、殆ど1匹である。

  型も粒ぞろいであるが平均すると25cmどまりかな。


  そんな中颯さんがでかいぞ~と叫ぶ。見ると一段とまるまる太った尺アジか・・・若干足らずか(スケール無し)。


  段々間隔が長くなって来た。3人共ポツリ・ポツリである。型は変わらない。極端に小さいアジはいない。

  一体いつまで釣れ続くのか。


  そうこうしているとまたまた颯さんに今度は尺サバが釣れた。この厳寒な夜にサバまでが・・・驚きです。


  20:00になった。当たりがぱったり止んでしまった。

  この辺で今晩は止めようと止めた。

                  
数えたら23匹でした
      
  
  
それにしても初釣り4回目で初釣果です。

  これからカレイはいつ釣れるのか分からなくなって来ました。

  が、出掛けないと釣れないので夜釣りでカレイを探します。


                           
★★  アジの開き干し  ★★

                           この時期の開き干しは最高だね!

             2日間昼夜干し綺麗に出来上がりました。美味そうです。


     


 
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