カレイ釣り船
ようやく船でもマコガレイが釣れ出した情報。
海面はべた凪ではないか。まるで湖です。
 |
待ってろよ～マコガレイとカレイ船に飛び乗った。
何と同じ思いのノビタさんと一緒です。。
お互い狙いはマコガレイ。
これが駄目ならムシガレイ３０枚を目標にメラメラと
燃え上がる胸の内が見える。
と言うことで３名の釣り師を乗せて那珂湊港を５：４５出航。
那珂湊沖合１５分のカレイ釣場に着いた。 |
竿は２本準備し１本はマコガレイを狙う派手派手の仕掛けと、もう１本はムシガレイを狙う光物の一切ないシンプルな仕掛け。
先ずは迷わずマコガレイを狙ってみようと投入開始。
着底したらコツンコツンと軽く１０回位小突いて・・・暫く待って・・・
ゆっくり竿先をそ～と大きく持ち上げゴツンゴツンの当たりを確認する。
当たりがなければ再度コツンコツンから繰り返す。
なかなか当たりがない。マコガレイはいないのか・・・・・。
再度小突きを繰り返す。
①６：０３ マコガレイ４６ｃｍです
 |
海底でコツン・コツンとかすかな当たりが伝わって来た。
そのまま暫く待つとグググググ～ンといきなり引き込んだ。
来た～！竿をしっかり握りしめ小さいリールで巻き上げる。
重いぞ～これはマコガレイかも・・・船長もマコだ～と。
なかなか浮かんでこない。必死にリールを巻き上げる。
ようやく海中から浮かんできたのはマコガレイだ～！
無理は禁物と玉網で掬い船中へ。でかいじゃん！
何と開始３分で来た。これは先々調子いいぞ～！
その後も小突きを繰り返すが当たりが無い。
マコガレイはいないのか。 |
ここでしびれを切らしてムシガレイ用の竿に変えて投入。
余り大きくコツンコツンと小突かずゆっくり・ゆっくり竿先を軽く持ち上げる程度を何回か繰り返し・・・
暫く待って・・・竿先をゆっくり持ち上げ当たりを確認する。
しかしなかなか当たりがない。
・・・・再度軽く小突きをして・・・暫く待って・・・竿先をゆっくり持ち上げ暫く止めておく。
すると、海底からコツンコツンと竿先にそして竿を持つ手に伝達された。
来たぞ～！よっしゃ～と巻き上げる。
やや小粒のムシガレイです。
これからいよいよぽつりぽつりムシガレイが釣れ出して来た。
そのうち当たりの間隔が短くなり２～３回小突いて暫く待ってそ～と竿先を持ち上げ待つとコツンと来るようになった。
②７：０４ そして２枚掛けのムシガレイが釣れた時に１１枚目となった。
だんだん当たりの間隔が短くなり入れ食い状態です。
小突いて暫く待ってそっと竿先を持ち上げそのまま待つとコツンの繰り返しで釣れるの連続です。
③８：１１ あっと言う間に２０枚目です。
これは早い時間に３０枚目が来るぞ～。何と驚異的な釣果です。
エンジン全開で波しぶきを立てながら突き進む
 |
ここで船長深場に移動してマコガレイを狙おうと。 |
まだまだべた凪の海面です。
 |
小突いて待って竿先を上げてを繰り返しても当たりが無い。
ムシガレイもいないのか。
再度元気なアオイソメに変えるも当たりがない。
|
暫くたってからようやくムシガレイが釣れた。マコガレイではありません。
どこへ行ってもムシガレイはいます。海底はどこもかしこもムシガレイでは。
③９：５２ 何とかついに目標の３０枚目が来ました。
これは後２時間あるので１０枚釣れれば驚異の４０枚となるぞ。これは楽しみだな。
④１０：４２ そうこうしていた時に２枚目のマコガレイ（３７ｃｍ）が来ました。合計３２枚目です。
⑤１１：０７ 前々回の記録３５枚目に残り１時間前に並びました。
海はウネリが出て来た
 |
残り１時間になった途端海はウネリが出て来てしまいました。
小突いても。小突いても当たりがピタ～と止まった。
|
そして終了の１２：００です
|
カウンターは１個進んで３６枚で終わりました。
残り１時間で１枚のみでそれ以降当たりが全くなくなった
原因は何なのか？悔しい限りです。 |
３４枚のムシガレイは早速塩水に１時間付けた後水洗いして２つの籠に入れて２日間昼夜表・裏を干す
釣れた時間帯と枚数です
|
